こんにちは、メケです。
今日は、Conoha のVPSでDjangoの環境を作ってみました。
ConoHa VPSの契約
まずはConoha のサイトにてVPSを契約。
私はメモリ1GBのプランを1年としてみました。
DBとしてPostgreSQLを使いたかったので一応1GBぐらいはあった方がいいかなという思いです。
conohaを選んだ理由としては単純にブログでもConoha Wingを利用しているからというだけです。
管理画面も使いやすい慣れている方がきっといいですよね
サービスはVPS
VPS割引きっぷはを「利用する」を選んで、有効期限を12ヶ月(1年)に設定
1年だと17%も割引になります。3年だと●%なので長く運用することが見えている場合は3年とかもいいかもしれないですね。
私はブログのためにconoha Wingを契約した時は3年にしました。
すごく満足しています。
今回は今後スペックを上げたくなる可能性もあるので1年にしました。
イメージタイプはアプリケーションのタブを選択します。

下の方を表示すると様々なアプリケーションが並んでいますね。
今回はDjangoの環境を作りたいのでDjangoを選択しました。
rootパスワードはお好きなものをどうぞ。
パスワード管理は大変ですよね。私はBitWardenというツールを使っています。
初めは少し戸惑いましたが、今ではなくてはならないツールになっています。
そのほかのオプションは一旦そのままにしました。
全て入力が終わったら右側の次へボタンを押します。

クレジットカードの情報などを入力して完了
conohaの管理画面が表示され、サーバーの情報が表示されました。
初めはステータスが構築中となっていますが、少し待つと「起動中」になります。
ネームタグのリンクをクリックするとIPアドレスなどが記載されたページが表示されます。
Djangoの確認
Djangoの稼働確認は簡単。
表示されたIPアドレスをコピーしてブラウザで打ち込むだけ。
お馴染みのdjangoの画面が表示されました。

慣れたら本当に25秒で環境が出来上がってしまいますね。
恐るべし、ConoHa。
コンソール画面での確認
続いてコンソールでも確認してみましょう。
管理画面のコンソールというアイコンをクリック
まずはrootでログインしてみましょう。
login:root
Passwordは始めに設定したものを入力します。
テキスト送信を使用すると楽でした。

なにやらDjango とMySQLが入っているみたいです。
DBはPostgreSQLを使おうと思っていましたが、MySQLでもいいかなと思いました。
まとめ
今回はconoha VPSでのdjangoの立ち上げまでを記事にしてみました。
conohaの言っていることはホントでした。
豊富なテンプレートイメージと高速SSDによって、
たったの25秒で「今すぐ使える」サーバーが作れます。
これからお世話になります。
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